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庄内中学校 校訓

令和5年度4月,本校に無かった校訓をつくりました。

校訓とは「学校が定めている目標や方針を成文化したもの。スローガン的なもの」です。毎年決めてよい学校教育目標と意味は似ていますが、学校設立当時から大切に受け継がれていくことがほとんどです。  実は庄内中学校には今まで校訓が存在しませんでした。そこでどんなに世の中が変化しても、人として、学校として大切にしたいこと、大切にすべきことを考え、3つの言葉にまとめました。

庄内中学校校訓   誠実  信頼  創造
○ 誠実(まじめで真心があること) … 人として大切なのは,まず「気持ち」の持ち方あると考え,1つ目に設定しました。誠実な生徒・教職員であって欲しいと思います。
○ 信頼(ある人や物に高い評価を置き,仕事や要望を任せられるという気持ちを抱くこと) … 社会生活で「信頼する・される」は最重要です。信頼される生徒・教職員・学校でありたいと思います。
○ 創造(新しいものを自分から作り出すこと)… 学習や集団生活の中で,様々な価値や個性を認め,また新しい価値観を育んで,自分らしい自分を創っていって欲しいと思います。
 誠実(Seijitu)、信頼(Shinrai)、創造(Souzou)の頭文字を、庄内(Shonai)の「S」に揃えました。本年度からこの校訓を教室や職員室に貼って、教職員も生徒も目指す方向を一つにして一緒に頑張っていきたいと考えています。