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津久見中学校生徒会との交流会

津久見中学校生徒会との交流会

 冬休みの最後の日、津久見中学校の生徒会役員との交流会を持ちました。  生徒会の中心が2年生となり、これからの生徒会活動を進めていくための有意義な会となりました。
 始めにそれぞれの中学校の新生徒会長からのあいさつがありました。
 全体の進行は、西中学校の生徒会2役が行いました。  西中学校の残りの専門委員長と津久見中学校の生徒会役員は向かい合って座りました。
 どちらの生徒たちも初めての顔合わせで、緊張した面持ちでした。
 自己紹介の後、緊張をほぐすためにアドジャンをして、自己紹介だけではわからなかったお互いのことを知ることができました。  アドジャンの会話がすすむと、笑顔も見られるようになってきました。
 10分程度の活動で、お互い打ちとけることができました。
 その後、それぞれの中学校の生徒会活動について、説明をしました。  西中学校の中央委員会から説明を始めました。
 専門委員会も順に独特の取り組みを中心に説明を続けました。
 新生徒会役員として任命されたのが2学期の終業式の日でした。その日から準備を進めてきました。  生徒会活動の内容を見返し、伝えたいことを考え、プレゼンテーションの準備をしました。
 実際のノートを使ったり、リアクションをしたり、工夫して説明しました。
 続いて津久見中学校生徒会からの説明が行われました。  生徒総会を控え、できあがったばかりの議案書をもとに説明してくれました。
 西中学校とは異なる取り組みもあり、参考になりました。また、わからないところは質問をして、詳しく説明してもらいました。
 全体での説明の後、各委員会に分かれて、さらに詳しい内容の交流を行いました。  どの委員会も、積極的に意見交流を行い、これからの生徒会活動の役に立ちそうです。
 教室の中や廊下の掲示物などの様子を紹介しました。
 最後に、この交流会の振り返りを行いました。  わずか2時間あまりの交流の時間でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。
 明日から3学期が始まります。新生徒会の活動もスタートします。今までの伝統を引き継ぎ、新しい活動も取り込んだ活動を期待しています。