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体育大会

 前日の雨で、開催が危ぶまれましたが、当日は絶好の体育大会びよりとなりました。
 号砲で各団集合しました。
 前年度優勝の白団より、優勝旗が返還されました。  昨年度は直前になって延期された春の体育大会が、今年度は予定通りに始まりました。
 白団、赤団、青団の団長が選手宣誓をしました。
 今年のスローガンは『雲外蒼天~創り上げる347人の心で~』です。
 今年は各団リーダーによるエール交換がおこなわれました。  最初は声を出して良いのかとまどっていましたが、久しぶりに大きな声で応援しました。
 団毎に、コロナ以前のビデオを見て、練習を重ねてきました。
 引き締まった体育大会の始まりとなりました。
 短距離走では、各学年毎に走りました。グラウンドに声援が広がりました。  生徒たちの行動は整然としていました。そのため進行は順調でした。
 2年生の団体競技はSDGsを取り入れたものでした。
 みんなで協力してリレーしていきました。
 学級対抗リレーでは、コロナ対策のため軍手をしてバトンを渡しました。  バトンゾーンのどこでバトンの受け渡しをするのか、各チームの作戦が勝敗を左右しました。
 1年生の団体競技は、一人ひとりの協力が大切です。
 最後までしっかり走りました。
 3年生の競技もお互いの協力が必要です。跳んでいる生徒だけでなく、周りの生徒たちも大きな声で数を数えました。  最後の団対抗リレーでは、最後まで盛り上がりました。
 あきらめず、最後まで全力で走りきる姿はとても素晴らしかったです。
 どの団も最後まで頑張りました。
 総合得点は僅差となりました。