研究授業　１年国語

学習委員会の呼びかけで始まった授業開始前のステップアップ活動に１年生も慣れてきました。		どの教科も電子黒板で出題し、解答する形式で行い、前時の復習がしっかりとできるようになりました。
	今日は、前時で作成した文章の解釈を行うものでした。解釈という言葉の意味について生徒は堂々と説明していました。
理由を説明することが難しい生徒には、ロイロノートにヒントカードを準備し、紹介できるようにしていました。		場面や人物、情景などの描写を結びつけ、そこからどんな解釈をしたか理由を書いて紹介しました。
	班での交流が終わったあと、各自で自分の解釈を見直し、書き直しをしました。
自分の解釈を発表する際、ベストポジションを意識して、発表者が立つ位置、聴く人の姿勢など、先生の声かけなしに、きちんとできていました。		この文章に限らず、小説を読む場合にどんなことに気をつければ良いのかなどを、まとめて授業を終わりました。