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理科研究授業(浮力の大きさ) 3年

理科研究授業(浮力の大きさ) 3年

 物体に働く浮力について、その大きさなどについて予想をし、実験をして確認していきました。
 ばねばかりにつるした重りをビーカーに入った水の中に沈めていきます。  ばねばかりは、真横からめもりを読んで力の大きさを測定していきました。
 ばねばかりが揺れずにうまくはかるために、段ボールの箱を利用しました。安定してしっかりと測定することができました。
 黒板の表には自分の実験以外のデータもまとめられました。これらのデータも参考にして、浮力について考察していきます。  実験の結果をワークシートにまとめていきます。また、黒板に書かれた他の班のデータも記入しました。
 実験の結果などをもとにして、浮力について考えを深めていきます。個人で考え、班で自分の考えを交流し合いました。
 考えたことやわかったことをホワイトボードにまとめ、掲示しました。  自分の班で話し合ったこと、考えたことを説明しています。
 発表する人の方に体を向けて、説明を聴いています。
 自分の予想と同じだったところ、違っていたところなど、データ(数値)から浮力の大きさの関係性を考えていきました。  「まとめ」をした後、今日の授業の振り返りを書きました。
 最後に振り返りを書き、数名が発表をしました。