薬物乱用防止講演会

「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」薬物乱用問題に関する認識を高めるため、正しい知識の普及、広報啓発を全国的に展開するもので、中学校でも毎年行われています。		薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安定を脅かすなど、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。
	日本国内では大麻事犯の検挙者数は８年連続で増加し、その約７割を３０歳未満が占め、若年層における大麻の乱用が拡大しています。
学校薬剤師の遠藤さんからわかりやすくお話をしていただき、身近な問題として、考えることができました。		最後に生徒代表からお礼の言葉が述べられました。正しい知識を持って、これからも健全な生活を送っていってほしいものです。