校内研究 社会(2年生)
授業が始まる2分前に教科担当が復習問題等を提示し、前時の復習をすることで学びに向かうための意欲付けをします。 |
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いつものようにテンポ良く進む社会の授業です。 しかし、今日はたくさんの先生方が周りにいて、少し緊張気味でした。 |
自分たちが生活をしている臼杵にスポットをあてて、臼杵の発展を考えていきます。 |
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三都(江戸・京都・大阪)の特徴を考えるために、ロイロノートを活用しています。 | ||
先生から送られてきたカードの資料を見ながら、三都の特徴を考え、ロイロノートにまとめていきました。 | 近くの人たちと意見交流をし、自分の考えを深めていきました。 | |
タブレットだけでなく、教科書や地図帳、資料集も活用して、自分の考えを持ちました。 | ||
考えたことやわかったことをタブレットやプリントに書き入れていきます。 | 先生に与えられたものだけでなく、自分たちで探し出した資料からも考えていきました。 | |
集中力が途切れることもなく、臼杵の発展の様子について50分間考えることができました。 | ||
発表はペストポジションで行います。聞いている生徒たちは、しっかりと発表している生徒の方を向き、目と耳と心で聴いています。 | 数名の生徒が振り返りを発表し、授業が終了しました。 | |
学校研究 | ||
最初に授業が行われたクラスの代表が授業の振り返りを行います。 |
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今回は他校からも数名の先生に参加していただきました。 「西中では、自分の考えを持ち、班で共有でき生徒が多いと感心しました。」とほめていただきました。 |
さらに生徒たちが主体的に取り組めるようにするにはどうしたらよいか、活発な意見交流が行われました。 日々の授業につながる有意義なものとなりました。 |