1年・中学校避難所運営訓練学習会《その2》(10/29)
10月29日(火)の4・5・6限に長中体育館を会場に「南海トラフ地震等防災力向上事業」の一環として「令和6年度 中学校避難所運営訓練学習会」を開催し、長中1年生が参加しました。全5時間の学習で、本日はその後半の3時間の学習となりました。
今回の学習は、宇佐市役所の危機管理課から提起されたもので、実際に学習を進めてくれたのはNPO法人リエラの方々です。今回の学習のゴールは、「南海トラフ巨大地震等の大規模自然災害時の避難所の運営や課題について知り、中学生でもできることを自らが考え、困っている人に手を差しのべられるようになる」です。
本日は先週のその1に引き続き、実践編となりました。
以下は、本日の学習の様子。長中1年生は、大切なことを真剣にいきいきと学んでいました。避難所で困っている人にいかに手を差し伸べるのか?試行錯誤を繰り返しながら行動を通して学んでいきます。