
学校からのお知らせ

行事の2学期、各学年が様々な行事・取り組みで長中生を成長させようと工夫しています。
2年3年生には修学旅行がある。1年生に何かふさわしい活動はないか、ということで
1年部教職員集団がプランニングしたのが、3年ぶりに実施することとなった、香々地青少年の家での
一泊二日の教育合宿です。十分、中学生らしくなってきた1年生集団。その良さを伸ばし、課題を克服するために
取り組む行事・取り組みです。1年生は短期集中で取り組みを進めてきました。しおりに記された目標を見てみると、
〇ルールやマナーを意識し、ワンランクアップした学年にしよう。〇自分勝手をせず、一つ一つの行動に責任をもとう。
〇班やクラス、学年のみんなと仲を深めよう。〇自然とふれあい、自然の大切さを知ろう。すばらしい目標です。
さて、活動を通して目標達成できたかな?
教育合宿の前夜は、激しい雨が降っていました。早朝も雨模様。1年の先生たちは、雨天メニューか、と心配していました。
せっかく、自然に囲まれた香々地に行くのです。野外活動をさせたい。ウオークラリーを、飯ごう炊さんでカレー作りを、と。
結果、長中1年生は、なにか持ってます。曇り空の下、出発したバスが香々地の目的地に到着するころ、
雲間から太陽が顔を覗かせました。1年生の教育合宿は当初の計画通り進んでいきました。
以下、その様子を写真で紹介してみましょう。
教育合宿中、I年生のいいところをたくさん発見しました。まだまだ、これからだなというところも。
一泊二日の成果と課題をこれからの学校生活につなげてほしいと思います。