平和を願う日(8/6)
今年は戦後81年目にあたります。今から81年前の1945年。8月6日午前8時15分に、広島市に1つの原子爆弾が投下され、約14万人の方がお亡くなりになりました。そして、その3日後の8月9日午前11 時2分に、 長崎市に投下され、約7万人の方が亡くなられました。原子爆弾の恐ろしさは、爆弾としての破壊力や熱風等による殺傷力だけではなく、放射能の兵器として、白血病、がん等を発症し亡くなっていくこと。その後遺症という形で、今もなお苦しんでいる方がいらっしゃるという点にもあります。戦後81年が経ち、年々体験者の話を伝える機会が失われようとしています。被爆や戦争が「体験」から「伝承」ということになっていきます。恐ろしいのは、やがて、「伝承」から「歴史」となり、最後には、戦争の記憶が風化し、悲劇をまた繰り返してしまうことです。
北部中学校では、各教室で8時15分に黙とうを捧げました。その後、平和について考える時間を持ちました。暑い中での登校でしたが、被爆や戦争の実相を学び、考え、あらためて平和な世の中を築いていく一人としての自覚と決意をもてたようです。平和のために自分自身が日常生活の中でできることを行い、自らの思いや考えを表現していくことで、なかまを増やしていってほしいと思います。お家でも、平和について話題にしていただけると幸いです。









