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家庭のメディアコントロール(1/20)

家庭のメディアコントロール(1/20)

 早いもので3学期が始まって3週目に突入しました。今日1月20日(火)、受験生である3年生の中には、私立高等学校の入学選抜試験を受験した人もいます。いよいよ大事な進路実現に向けた入試が始まりました。

 さて、2学期末に実施した生徒への生活アンケート結果によると、
〇「平日、インターネット(SNS、ゲーム、動画など)をどれくらい使っていますか」の問いに対して、2時間以上~4時間が54%、4時間以上が20%
〇「休日、インターネット(SNS、ゲーム、動画など)をどれくらい使っていますか」の問いに対して、2時間以上~4時間が35%、4時間以上が50%

※1、2、3年生いずれの学年も同じ傾向が見てとれます。平日、休日ともにデジタル機器の使用時間は増加しているようです。
 また、保護者アンケート結果によると、
〇「子どもは、毎日家庭学習に取り組んでいる。(1年 60分以上、2年 90分以上、3年 120分以上)」の問いに対して、
⇒「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」の肯定的回答が54%、「どちらかと言うとあてはまらない」「あてはまらない」の否定的回答が46%

※学習時間は、1学期末と比較して、肯定的評価が10ポイント減少し、その分、否定的評価が10ポイント増加しています。 
〇「子どもとスマホやタブレット等の情報機器の使用についてのルールを決め、子どもは守ることができている」の問いに対して、
⇒「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」の肯定的回答が66%、「どちらかと言うとあてはまらない」「あてはまらない」の否定的回答が34%

※情報機器使用のルール決め、およびルールの遵守については、1学期末と比較して、肯定的評価が6.2ポイント減少し、否定的評価が6.2ポイント増加しています。

 以上の結果を踏まえ、学校では「皆が健全な生活を送るために大事なこと」や「学習の取り組み方の見直し」等について指導をしているところです。ぜひ、ご家庭でも現状に向き合い、見直しをしていただけたら幸いです。新しい挑戦や飛躍に繋がる実効性のある具体的なアクションプランを設定していただきたいと思います。

 北部中ブロック内の小中学校では、「家庭のメディアコントロール」に取り組んでいます。「親子で『9 to 7』ナイン トゥ セブン ルールを話し合いましょう!」のスローガンを掲げて、毎日午後9時~翌朝7時のメディアについてのルールを各家庭で話し合って決め、実践する取組です。

 先月の保健室だより『ぽっかぽか』(12月 冬休み号)の中に、「冬休みはデジタルデトックスにトライ!」という記事が掲載されていました。ご家庭で「我が家の『9 to 7』ナイン トゥ セブン ルール」を話し合う際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
(以下、保健室だより記事要約)
 「デジタルデトックス」とは、デジタル機器から意識的に距離を置いて心身の疲労やストレスを軽減するというものです。デジタル機器の使用時間をいきなりゼロにするのは難しいですし挫折しやすいので、次のような工夫やルールを何かしら取り入れることで、少しでも使用時間を減らせるようにしてみてください。
 ①使う場所を限定する(例:リビングだけ使う、寝室では使わないなど)
 ②電源を切る時間帯を具体的に決める(特に就寝前の何時間かは切るようにするとよい)
 ③手元に置かないようにする(視界に入らないようにする)
 ④SNSなどの通知をオフにする
 ⑤代替となる別の趣味などに時間を使うようにする

 
 以上です。