4月14日(金)に生徒会主催の「生徒会の日」が開催されました。
この「生徒会の日」は、新入生との親交を深め、全校生徒との交流の場にすることを目的に、生徒会の専門部が1つずつイベントを企画し、運営するものです。14日当日は雲行きが怪しい状況だったために予定を変更して、開会式の後にまず先にウォークラリーを行いました。これはB&G体育館から直入町内までを、グループごとにゴミを拾いながらポイントを回ってくる企画です。普段よく通る街も、こうして回ってみると違った発見があったのではないでしょうか。
ウォークラリーを終えて体育館に戻ってからは、新入生と在校生の対面式に続いて、生徒たちが自分で作ったおにぎりを競う「おにぎりコンテスト」を行いました。それぞれが工夫を凝らしたおにぎりはどれもとてもおいしそうです。昼食では、そのおにぎりをおいしそうにほおばる姿がとてもほほえましかったです。午後はレクリェーション(大繩大会)とグループごとのトーク集会を行い、閉会式で終了しました。
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1年生が先輩からインタビューを受けています。
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1年生に向けて、学校生活について説明をしてくれました。
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班ごとにウォークラリーに出発です。
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街中のごみを一生懸命に拾います。
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自慢の手作りおにぎりを披露しました。
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最後にトーク集会で振り返りです。
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各専門部が責任をもって企画したこの「生徒会の日」では、新入生と2,3年生とが互いをよく知り合うことができ、思い出に残るものになったようでした。準備した2,3年生、たいへんお疲れさまでした。