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第12回 戴星祭

介護ベット贈呈式

器楽合奏

「パラダイス ハズ ノー ボーダー」

4・5・6年 27名

この曲はコマーシャルのBGMで有名な曲です。シンプルなメロディーに和太鼓をイメージしたリズムセクションを加えて、練習をかさねてきました。

前期ユニット英語劇
The Great Big Radish
『おおきなかぶ』

前期ユニット1~4年生は、英語劇『おおきなかぶ』をします。1年生の国語の教科書に出てきたのを覚えていますか?音読の宿題で毎日読んでいた人も多いと思います。大きくなりすぎたかぶをいろんな人に助けてもらいながら抜こうとするお話です。

「かぶ」は英語でturnip(ターニップ)と言いますが、あまり聞いたことがないと思うので 今回の劇ではradish(ラディッシュ)と呼んでいます。皆さんも知っての通り 同じ場面がくり返し出てきますが、脚本の一部を少しアレンジしており、観客の皆さんに協力していただく場面が出てきますので、どうぞよろしくお願いします。

5年 「アルミ缶の世界」

5年生は、戴星学園が長年取り組んできたアルミ缶集めについて調べました。アルミ缶とは何か? アルミ缶ってどんなものか? 子どもたちの疑問を中心に調べました。

1学期に調べてみたいと思ったことをもとに、アルミ缶が生まれた歴史や、なぜ、アルミ缶をリサイクルするのか、これからのアルミ缶はどうなっていくのか調べました。

6年 「地域の偉人から学ぶ」

私たち6年生は、桑野訓導について調べ学習を行いました。
桑野繁先生のことが書かれた資料を読み、83年前の都甲でどんな事が起きたのかを調べました。そして、桑野繁先生がどんな先生だったのか、その時に何が起こったのかを伝えるためには、どのような演技をしたらよいのかについて考えながら劇をつくっていきました。今日は、その当時の様子が伝わるように演じたいと思います。

また、桑野繁先生の生き方から、人としてどのような生き方をしていったら良いのか、災害が起こった時にどのような行動をしたら良いのかについても伝える内容になっているので、じっくりとご覧ください。

7年 「人々が紡いだ修正鬼会」

私たち7年生は、修正鬼会について、講師の先生から聞いた話や自分たちで調べたことを発表します。私たちは修正鬼会に詳しくない人にも、かかわる人々の気持ちが伝わり、楽しんでもらえるような発表にしたいと考えました。そのため、自分たちで台本やスライド、発表の中身のアイデアを出し合い、協力して作り上げました。

発表の中の“演奏”にもぜひご注目ください。日本文化遺産である修正鬼会に興味を持ってもらえるように7年生みんなで精一杯がんばります。

8年 「満点!戴星レストラン」

私たち8年生は世界農業遺産の循環型農業について発表します。世界農業遺産に認定された経緯や世界農業遺産の素晴らしさ、魅力についてスライドにしてまとめています。また、循環型農業で発展した農林水産物についても自分たちで調べました。

循環型農業については、しいたけ、お米を実際に調理しいただくことで循環型農業が生み出す農林水産物の魅力を肌で感じました。特にしいたけの調理実習では河野さんご夫婦に美味しいしいたけ料理を紹介してもらいました。他にも世界農業遺産応援食品になっているこっとん村の「こっとんまんじゅう」もいただきました。多くの地域の方々の力をお借りし学習しました。今日は少しでも世界農業遺産の素晴らしさや魅力が伝わると嬉しいです。

9年 劇「 それいけ!タイパンマン 」

私たち9年生は、「アンパンマン」ならぬ「タイパンマン」を演じます。これまでお世話になった方々に劇を通して、これまでの感謝を伝えようという思いで練習や小道具づくりに取り組んできました。劇のテーマは「協力・優しさ」です。

9年生全員で全力で演技をするので、会場の皆さんも一緒に楽しんでいただけると幸いです。そして「タイパンマン」を通して協力や優しさを感じていただければと思います。

中学生合唱

「unlimited」