２年防災教育体験プログラム

　９月１１日（木）午後、佐伯市社会福祉協議会のみなさんを講師に迎え、２年生が防災教育体験プログラムを受講しました。

　講義では近年の災害の様子や避難所生活の様子について、映像を見ながら説明をしていただきました。その後、実際に佐伯城南中学校が避難所になった場合を想定し、パーテーションやテントを設営する体験をしました。２年生は素早く動いて、みんなで協力し、試行錯誤しながら組み立てている姿が見られました。

　最近では台風や大雨による水害など「いつどんな災害が起こってもおかしくない」という状況が多く見られます。いざという時に中学生として率先して行動できるように今回の学習を生かしていけると良いですね。