3年家庭科 高齢者疑似体験学習 実施
7月2日(火)3年生の家庭科で高齢者疑似体験学習を実施しました。
佐伯市社会福祉協議会のみなさんによる「福祉体験プログラム事業」を活用させていただき、様々な体験をすることができました。説明の後、実際に重りなどの装具を身に付け、高齢者の皆さんが普段の生活の中でどのような感じ方をして過ごしているかを体験しました。
小銭を財布に入れる動作や杖を使って歩いたり、階段の昇り降りをしたりする動作、またどのような文字が見えやすいかなど体験を通して気がついたことが多くあったようです。
今回の体験で学んだことを生かして、高齢者への接し方や思いやりの態度を身に付けていけると良いですね。