自分たちの力で創った「しらしんけん体育大会」

　 ９月10日（土）に、幼小中合同しらしんけん体育大会を実施しました。今年度もコロナ感染対策の関係により、ご来賓や地域の方々の参加ができませんでした。しかし、今年度も多くの地域の方々が、体育大会に向けて、環境整備の協力や子どもたちへの心のこもった温かいメッセージを届けてくださいました。本当にありがとうございました。

　大会当日は、子どもたち一人ひとりが、保護者や家族、地域の方々への感謝の気持ちを込めて、これまで練習してきたことを精一杯出し切り、体育大会の中学校テーマの達成に向けて頑張りました。３年生にとっては、中学校生活最後の体育大会でしたが、みんなの心に残る体育大会になりました。

　また、生徒たちはコロナ禍の中でしたが、体育大会実行委員会を中心に、何度も話し合いを行い、主体的に練習に取り組みました。大会当日も赤・白の応援リーダーを中心に全員が競技・演技に協力して取り組み、係の仕事を一生懸命に行う姿、最後まで全力を出し切ろうとする姿は、子どもたちの成長を感じる素晴らしものでした。大会実行委員長、生徒会長、白組、赤組の各リーダーたちのリーダーシップも素晴らしいものでした。これまでの成果を今後に繋げて欲しいものです。そして、保護者、ご家族の皆さん、体育大会への参加ありがとうございました。今後も、千歳中学校の応援団として協力をよろしくお願いいたします。