校歌
校歌
2000（平成12）年4月～
豊後大野市立緒方中学校 校歌
西 平 守 功 作詞 遠 藤 信 一 作曲
一 晴れ渡る祖母傾の 
山並みを高く仰げば
雲のごと希望わき立ち
向学のひとみは燃ゆる
見よ夢集う 緒方中
我ら栄えあり 誇りあり
二 緒方川流るる水の
絶え間なく努力を重ね
磨き合う英知と心
むつみ合うあつき友情
見よ夢若し 緒方中
我ら意気あり 息吹あり
三 ふるさとを受け継ぐわれら
青雲の大志を胸に
天かける翼を鍛え
羽ばたかん未来の空へ
見よ夢開く 緒方中
我ら明日あり 前途あり
1976（昭和51）年1月～2000（平成12）年3月
緒方町立緒方中学校 校歌
麻生 正和 作詞 辛島 武雄 作曲
一 春うららかに めぐりきて
希望高なる 土甲の地
盟いはかたき共学の
若人、若人ここに 相つどう
光栄ある 緒方 緒方中学
二 傾山の 空澄みて
秋 堂々の滝の音
歴史は古き緒方の名
からだを からだを鍛え
智をみがき
光栄ある 緒方 緒方中学
三 春秋ここに 二千年
世のさま 移りかわるとも
流れはつきぬ 緒方川
変わらぬ 変わらぬ誠ひとすじに
光栄ある 緒方 緒方中学
☆
1968（昭和43）年4月～2000（平成12）年3月
緒方町立米山中学校 校歌
麻生 正和 作詞 後藤 初男 作曲
一 新緑もゆる傾や
祖母のみ山を 仰ぐとき
希望に胸は 高鳴りて
紅顔五百 気負いたつ
世紀の夜明け望つつ
進む 米山中学校
二 流れも清き 奧嶽や
徳田の川の せせらぎに
久遠の真理 究めんと
紅顔五百 手を結ぶ
世紀の扉 開かんと
励む 米山中学校
三 霧湧きあがる 渓谷や
羚羊わたる 山の尾根
千古の神秘 たたえつつ
紅顔五百 眉すます
世紀の夜明け 築かんと
励む 米山中学校