8月6日 ~平和への願いを未来へ~
8月6日(木)、81回目の原爆の日に全校児童生徒で平和について考えました。はじめに、各教室で広島平和記念式典を視聴し、8時15分には、原爆で犠牲となられた方々に哀悼の意を表すとともに、世界の恒久平和への願いを込めて全校で黙とうを捧げました。その後、小学部と中学部に分かれて平和集会を行いました。小学部では、5・6年生が平和学習の成果を発表しました。スライドを用いて、絵本「イマジン」の朗読を行うとともに、原爆について自分たちで調べたことを発表しました。最後に、「友だちにやさしくする」「いやなことがあったら話してみる」「相手の気持ちを考える」といったことの積み重ねが平和へとつながるとまとめてくれました。戦争や原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和の大切さについて考える貴重な時間となりました。中学部では、絵本「殉空の碑」の制作に中心となって携わられた渡部喜代美さんを講師としてお招きし、ご講話をいただきました。絵本のモデルとなった戦時中の出来事や、作品に込められた思い、絵本づくりに携わった方々の願いについてお話しいただきました。集会後は、小学部は各教室で担任による平和授業を行い、中学部は式典と講話での学びについて各自が振り返る時間を設けました。一人一人が平和について自分自身のこととして考え、命の尊さや日常のありがたさを見つめ直す時間となりました。平和は当たり前にあるものではなく、多くの人々の願いと努力によって守られてきたものです。今回の平和学習で学んだことを心に刻み、これからも平和な社会を築く一人として、自分にできることを考え、行動していってほしいと思います。








