小中連携で作り上げた歌声「カイト」
11月14日(金)エイトピアおおの大ホールで開催された「第68回豊後大野市小中合同音楽祭」、犬飼小中学校は小中一貫校への全市移行を記念し、初めて小学6年生と中学部7・8・9年生が一緒にステージに立ちました。
当日、エイトピアに入場する前、三重体育館でウォーミングアップを行いました。少し緊張しています。


披露した合唱曲は「カイト」。中学生の厚みのあるハーモニーに、小学生の澄んだ歌声が見事に重なり合い、会場全体を包み込むような美しく心に響く合唱となりました。


今回の合同での出演は、年齢や学年を超えて互いを支え合い、一つの合唱を作り上げるという、小中一貫校ならではの新しい挑戦でした。児童生徒一人ひとりが誇りをもって歌い上げた姿は、それぞれの学校の大きな成長を感じさせるものでした。
これからも犬飼小中学校は、お互い力を合わせ、子どもたちが心を通わせ、共に学び合う場を大切にしながら、豊かな表現力を育んでいきます。