花火大会後の美化作業実施
犬飼町の伝統行事である花火大会終了後、本校の生徒・保護者・教職員あわせて65名が会場の美化作業に参加しました。八千人もの観客でにぎわった会場には、約三千発の花火が打ち上げられ、夜空を彩りました。その余韻が残る翌朝7:00、土手に散らばった花火の玉皮などを丁寧に拾い集めました。






参加者全員が一体となり声を掛け合いながら協力し、会場は見違えるほどきれいになりました。
作業の最後には、商工会の方から「人数が少ない私たちにとって本当に助かりました。皆さんの力に感謝します。」との言葉もいただきました。

地域を思い、力を合わせて活動する生徒や保護者の皆さんの姿に、学校として大きな誇りを感じました。これからも地域とともに歩む温かい活動を続けていきます。