8年現地学習(熊本地震に学ぶ)
9月15日(木)、8年生は熊本地震の被災地へ現地学習に行きました。
震災遺構現地ガイドさんの講話を聞きながら、数鹿流崩れの碑展望所、旧東海大阿蘇キャンパス、高野台地すべり跡を見て回りました。ガイドの方のお話からは、被災者でありながらも、「自助」「公助」の精神で地域の人々と生きており、復興に向けて日々尽力されていることが伝わってきました。
8年生は、熊本地震の爪跡から当時の震災の様子を想像し、防災の大切さやいのちの重みについて考えていました。
この貴重な学習を通して、今度は、今自分たちにできることを教室で考えていきます。