8月6日 平和を願う日
8月6日(土)に平和を願う日が行われました。
ロシアのウクライナ侵攻に関連し、プーチン大統領は核兵器使用について言及し威嚇を行いました。日本は唯一の被爆国です。二度と広島・長崎の悲劇を繰り返さないために、私たち一人ひとりがしっかりと平和について考えをもつことが大切であり、戦争をしらないからこそ、たくさん想像することが大切であると考えます。
校長先生からは、今年6月23日沖縄慰霊の日に朗読された、小2の徳元穂菜さんの詩が紹介されました。
また、5年生と7年生が、1学期に平和について学習したことを発表しました。
5年生は、地域に住んでおり11歳のときに戦争を体験された藤本さんに聞き取りを行い、発表をしました。戦争中の様子をipadを活用してまとめ、クイズを盛り込みながらわかりやすく伝えました。
7年生は、佐伯市平和祈念館に行き、学習したことを劇にして発表しました。真珠湾攻撃をきっかけに兵士だった赤松さんとリチャードさんが知り合い、平和運動に尽力した話を劇にして、平和の大切さを伝えました。