前・中・後期の活動
7月18日(火)後期の8・9年生から、前期の1~4年生へ読み聞かせを行いました。
おにいさん、おねえさんがやさしく読んでくれて、1~4年生がよーく聞いていました。
本っておもしろいですね。
(前期)5月29日(月)サツマイモの苗植え集会 & 前期集会
(中期)4月10日(月) 5月22日(月) 6月5日(月)中期集会
(後期)5月29日(月) 6月12日(月)後期集会
18日2時間目、百人一首大会出場経験のある後藤典子先生をお招きして、5・6・7年生で百人一首を行いました。5色百人一首を使い、対戦相手を順繰り替えながら楽しみました。
「はいっ!!」「やった!」「え~っ!」時間を忘れて、前のめりになり、しんけんに札を取り合いました。「相手の札を取れたときはやったと思いました。少しずつ百首を覚えたいです。」と感想も出されました。最初と最後は、心を整えての礼も忘れることなく行いました。
1月11日の前期集会では、今年度5月に出された課題に対し立てためあてを守れているか、ふり返りが行われました。めあては、「相手のことを考えた言葉づかいをする」「遊びの約束をまもる」「校内での過ごし方(トイレ)に気をつける」「校内での過ごし方(中通路など)に気をつける」「下校のしかたをまもる」の5つです。
各学年の代表が、それぞれの学級で話し合ったふり返りについて発表していきました。子どもたちの評価は厳しく、今後も継続して取り組んでいくことになりました。
前期の課題について、独自に取組を進めている学年もありました。4年生は、言葉遣いについて1年生から4年生までにふり返りをお願いして、集約していました。
次のふり返りまで、がんばれ1・2・3・4年生!!
中期の5・6・7年は、総合的な学習の時間にジオ学習を行っています。昨年度、カリキュラムの見直しを行い、この3学年の間に豊後大野市のジオについて全て調べ、交流をしようということになりました。
12月5日から9日の週は、昇降口のスペースにジオについてまとめたファイルが展示されています。
総合的な学習の時間では、各自担当となったジオについて、ipadを活用して情報収集をしています。必要な情報からどの内容を選択すれば伝わるか、また、どのように表現すれば伝わるかを考えて作成されています。どれも力作ぞろいです!
10月13日(木)の4校時に中期集会が行われました。今回は、全校の「要」としてどう行動していくかを考え設定した学年重点的目標のふり返りと、中期の「One and only」活動(中期のよさを全校へ発信する取組)についてでした。
学年重点的目標のふり返りでは、みんな厳しく見つめ直し、「がんばっているけれどももっと努力していこう」ということで確認されました。
中期の「One and only」活動については、まず、中期のよさを出し合いました。よさとしては、「あいさつ」「自主学習ノートの交流」「3年間のジオ学習」が出され、今後、どれをどのように発信していくかを考えていくことになりました。
全校の「要」として、5・6・7年生が一生懸命に考えている姿は、とても頼もしいものでした!
10月7日(金)、前期なかよし集会が行われました。これまで、1年生から4年生までの縦割り班を活用し、「射的」「魚釣り」「ボーリング」の3つのコーナーの準備をしてきました。もちろん準備段階でも4年生がリーダーになって、他学年に声をかけたり、手伝ったりしながら進めてきました。
当日は、「ボーリング、おもしろいですよ~」と元気のいい声で呼び込んだり、並んでいるお客さんにていねいに説明をしたり、道具の準備をてきぱきやったり、それはそれは積極的な動きで自分の役割を立派にこなしていました。1年生も自分の役割をもらって、他学年と一緒に一生懸命に動いていました。
みんなとびっきりの笑顔でした。役割をがんばって、遊びも存分に楽しんだからですね。感想もたくさん出ました。
8月6日(土)、平和を願う日の集会が行われました。5年生と7年生は、この日のために1学期に平和学習を行い、発表の準備を進めていました。
5年生は、地域に住み、11歳の時に戦争を体験された藤本さんをお招きして、当時の戦争の様子を聞き、iPadを活用してわかりやすくまとめました。
7年生は、佐伯市平和祈念館やわらぎでの現地学習を活かし、真珠湾攻撃をきっかけに知り合い、平和運動に尽力した兵士の赤松さんとリチャードさんの絆をもとに平和について劇で表現しました。
中期では、平和学習の取組を大事な活動と位置づけています。5年生と7年生は、互いの発表の準備ができると、6年生も一緒に7月に事前発表会を行い、がんばりを認め合ったり、本番に向けてアドバイスをし合ったりしています。
6年生は、修学旅行後に発表を行います。互いに刺激し合い、高め合う活動の一つです。
6月28日、前期集会が行われました。5月25日に出された自分たち(前期)の課題について、各学年で話し合った解決策が提案されました。出された意見をそのままよしとするのではなく、「~したほうがいいと思います。」など練り合う姿も見られました。前期のみんなが楽しく、気持ちよく過ごせるために一生懸命に話し合いを行いました。
6月24日、8・9年生の後期集会が行われました。
まず、それぞれで学年目標についてふり返っておき、今の現状と課題について、それぞれの学年委員長より発表がありました。続いて、後期の8・9年としての「めざす姿」についてグループごとに話し合い、全体でまとめていきました。朝地小中学校をリードする学年として、覚悟の見える集会となりました。
5月25日、前期の1年生から4年生の集会が行われました。学校生活での課題について各学年ごとに話し合っておき、その発表から始めました。出された課題を各学年で分担し、今後は解決策を練っていきます。みんな一生懸命に話を聴いていました。
体育祭を終え、本格的に中期の活動の始まりです。中期のテーマ『要』は、アーチ橋の“要石”からきています。朝地小中学校の上も下も支えていく覚悟です。
この集会では、『要」になるために、具体的に何ができるようになればいいのか、話し合いました。リーダーは7年生〈中学1年生〉です。みんなの成長が楽しみです!
始業式終了後、中期の5・6・7年生が集合し、オリエンテーションを行いました。互いを知り、つながって、朝地小中学校を盛り上げていこうと意志確認しました。いよいよスタートです!