2部構成で紙芝居「走れメロス」
恒例になっている図書館司書の大畑先生が行う紙芝居。今回は2月19日と2月24日の2日に分けて2部構成で「走れメロス」を行いました。教科書にも出てくる太宰治の「走れメロス」ですが,意外と読まれておりません。短編小説ではありますが,紙芝居とすると多少時間がかかるようです。前半は親友を人質とし,メロスが3日間の猶予をもらって妹の結婚式を行った後に城に戻る途中,雨のために橋が壊れ,行く手を阻まれた部分で終わります。メロスは城に戻れるのか?と期待を持たせてto be continued…。後日の後半は数々の困難や誘惑を乗り越えてギリギリのところで処刑前の友人のもとへたどり着きます。お互いを信じられなくなりそうであったことを打ち明け抱擁する二人。信頼し合うことの大切さをしみじみと教えてくれました。図書館には走れメロスの小説も置いています。今年はこれで最後の紙芝居ですが,来年度も面白い物語を紙芝居で見たいものですね。
