県新人戦で課題が見つかる
10月18日19日の両日,県新人戦が行われました。卓球,剣道,ソフトテニスと3つの部活動が参加をし,それぞれ課題が見えたようです。
卓球は女子団体でシングル2本とダブルスしか出場していなくても2-3の惜敗。堂々と渡り合いました。個人戦では井上 夢唯さんがベスト16,その他はベスト32まで行った人も多く成果を上げることが出来ました。もう一つ上が狙えた…とそれぞれが思っていたようで,次はリベンジを誓います。
ソフトテニス女子は県の新人戦初参戦。団体戦では1-2の惜敗。個人戦では2ペアとも初戦で負けはしたもののリードを奪う場面もあり,今後の練習で強くなれるという自信もつきました。
剣道は個人戦で鷹﨑 蓬さんが初戦を小手1本勝ち。2回戦では惜しくも強豪相手に小手1本負けの惜敗。大きな自身に繋がります。松川 惺さんも初戦強豪相手に大善戦。体格差をものともせず,延長戦の末面1本負けを喫し惜敗。しかし,勝っていてもおかしくない試合展開で今後の活躍が期待されます。
いずれも次につながる試合展開で意味のある経験が出来たのではないかと思います。勝負は来年の市総体。ここで力を発揮出来るように練習していければ良いですね。

