近隣校(本耶馬渓・耶馬溪・山国)交流授業(国語)
旧下毛郡の3校の中学校では、各校に教科の担当者が1名しかいないため、連携して研修を進めています。
本年度、国語科では2年生で同じ教材(「走れメロス」)を使って、交流授業を実施しています。本日は、
6/7時間目の意見交流をグループごとに行いました。
交流の司会者は、予め決めておいたわけではなく、その場で名乗りを上げる仕組みとなっていました。
どの学校も、自分たちの疑問や意見について根拠を持って説明し、意見交換を行っていました。
勿論、ICT機器は必須です。どの学校も巧みにIpad等を扱っていました。
少人数の学校にとって、他校との交流はとても意義深い取組です。これまでは、中津市全体で生徒会の
交流は行っていましたが、新しいシステムの導入で授業においても交流ができるようになりました。
授業の様子を掲載しますので、ご覧ください!
本耶馬渓中学校の村上先生の説明! | 他校の意見をしっかりと聞いています! | |
タブレット、PC、教科書を駆使して交流中! | ||
※ 本耶馬渓・山国中学校の2年生のみなさん、国語科担当の先生方、お世話になりました。ありがとうございました!