白く干してあるもの
本日は非常に暑い日です(^^;)
まさに「夏日」まっさかり!!
コロナだけでなく熱中症も心配される日です。
また今日は「百人一首の日」だそう。
1235年(文暦2年)のこの日、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって
『小倉百人一首』が完成されたとなっています(*^-^*)
その中に一首!!
『春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山』
※「いつの間にか春が過ぎて夏が来たらしい。どうりで、夏になると白い衣を干すと言い伝えのある天の香具山の麓に、
目にも鮮やかな真っ白な衣が干してあるのが見えるよ」という意味
今日のように暑く春が過ぎて、夏が来たって感じの本校のグラウンドに
白い干してあるものはテントです(^_^)
みんなの体育大会のがんばりと笑顔を待っていますp(^_^)q
春すぎて |
なつきにけらし |
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夏来にけらし |
しろたへの |
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白妙の |