七夕の願い事、本来の由来とは?
思わずクスッと笑えて、心が温まる素敵な短冊も。ある生徒の短冊には、「世界から戦争がなくなり、世界の人々の笑顔が増えますように。彼女もほしい‼」という願い事が!世界平和への真っ直ぐな想いと、中学生らしい等身大の願いが1枚にギュッと詰まっていて、とても微笑ましいです。
実は、この七夕の短冊には深い由来があります。 ルーツは中国の古い行事「乞巧奠(きこうでん)」。織姫が裁縫の名手だったことから、もともとは「織姫のように、織物や裁縫が上手になりますように」と星に祈るものでした。そこから、江戸時代に「勉強や習い事が上手になりますように」と短冊に書く形へつながっていきます。
現代では様々な願い事が書かれますが、本来は「自分の努力で上達させたいこと(習い事や技術)」を願い、星に誓うのが七夕の伝統的な形です。
世界を良くしたいという優しさも、自分を磨いて恋を叶えたいという熱意も、きっと立派な自分磨きの第一歩。2年生のみんなの真っ直ぐな想いが天まで届きますように。


