華昇～Do our best～

華昇～Do our best～
合唱コンクールのスローガンです。
歌声に「華」を込めて、その華が練習を積み重ねるごとに、
よりよいものになってほしいという意味を込めたそうです。
いよいよ本番。
この日のために、数週間、放課後の練習に一所懸命に取り組んできたこと、
声を出すのが苦手でも仲間と励まし合いながら挑戦してきたこと、そのすべてがかけがえのない経験となっています。
本番では、さらに、学級や学年全体の心や仲間との絆を重ねて届ける歌に挑戦しました。
一人ひとりの思いが学級や学年全体で重なり合い、仲間と心を合わせて届ける歌が感動を呼びます。
まさに、本校の生徒は全員がその姿だったと感じました。
会場にいた全員がそう感じたと思っています。
保護者・教職員からの合唱のメッセージも…
○「いくつもの日々を越えて、たどり着いた今がある」
　これまでの努力の経験こそが未来へ渡る一番強固な「橋の土台」となる。
　その経験を自信に変えて、これからさきの人生という大きな舞台へ、
　一歩ずつ、堂々と歩み出してほしい。
○やがて卒業し、それぞれの夢に向かって旅立ったあとに、
　道に迷ったり、疲れたり、「一番素直になれる場所」がほしくなったりします。
　そのときは、この城北中学校を思い出してほしい。
　この学び舎には、ともに笑い合った友、温かい先生たち、みんなの成長を一番願っている保護者や地域の方がいます。
　「進む道も夢の地図も、すべては心のなかにある」
　この城北中学校は、卒業しても、何年経っても、みんなの心の「ふるさと」です。
　いつでも、その心の中のふるさとに帰ってきてください。
　きっとやさしさを広げてまっていますから。
このふたつが届いたと信じています。
生徒のみんな、最高の合唱をありがとう！！