消費者教育

２年生対象に、２・３・４限に消費生活センターの方を招いて、
「消費者教育」を家庭科の授業の中で行いました。
あんまり聞いたことがない言葉です。
そこで…
自分が消費者であることを意識することは少ないかもしれませんが、
私たちは、毎日何かを消費・使用・廃棄しながら生活している「消費者」です。
だからこそ、安全に安心して、豊かな消費生活を営むことができる社会の実現のために、
消費者自身が合理的な意思決定を行い、被害を認識し、危害を回避したり、
被害にあった場合に適切に対処することができる、
自ら考え自ら行動する自立した消費者の能力を身につけることが重要になります。
これからの社会を生き抜くために必要なそのような力を育むことが必要になるのです。
だからこその、「消費者教育」なんです(*^-^*)
私も、今回、少しだけ学びました。
なんでもかんでも「○○教育」ってつける今日ですが、
中身を知れば、必要なことと理解できます。
なんでも、謙虚な姿勢で真摯た態度で臨むことが必要なんですね(^-^)v