一コマ
昨日の3年生の学年での集会形式で行った授業の一コマです。
アイスブレイキングでの生徒たちの表情!!
なんと言っても笑顔で話している姿がすばらしい!!
3年間過ごしてきた「なかま」として認めているのだと感じました。
今までの学校での営みが、このような姿をつくってきたのだと思いました。
学級や学年、学校の中できつい思いをしている子どもを笑顔にするために 、
その中で課題を明らかにしてきた学習があったのではないでしょうか?
学校はその学習もする必要があると思っています。
「人と人とのつながりを断ち切るようなことは絶対に許さない 。」という視点で、
違いを認め合い支え合っていけるようなつながりをつくっていくべきだとも思います。
そえは、一人ひとりの子どもが抱えさせられている互いの生きづらさを共有し、
それぞれの課題をともに克服しようとしたり、生きづらさの背景にある人権問題を
解決していこうとしたりする意欲や行動力を身につけることにつながるからです。
このことは義務教育を終えて巣立っていく生徒たちにいる力の一つだと考えています。
これからも城北中学校は、みんなが笑顔になれる学校をめざしていきますp(^_^)q
授業の一コマを見て…
昔、今日の「小正月」に行っていた「元服の儀」から発展していた「成人の日」に考えました(*^-^*)

