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教室はドラマ

昨日(理科)、一昨日(英語)と連日して、1年生で提案授業が行われました。

いろんな先生に授業を見ていただいて、若干緊張気味の子どもたちではありましたが、

だんだんと慣れて、いつもの雰囲気になってきました。

一番緊張をしていたのは授業をした先生だったかもしれません。

目の前の子どもに対して質の高い授業を目指すことは当たり前のことです。

また、子どもたちの学力を高めるには日常指導の充実は不可欠でもあります。

しかし、そこを目指すにはしっかりとした授業準備もいるし、

日々に日常の活動が大切なのです。

先生方は日々努力研鑽を積み重ねているのです。

見られて学ぶ、成長するのは子どもたちだけではなく、

先生も同じなんです(*^-^*)

「教室はドラマ」だと思っています。

主人公はそこにいる一人ひとり全員です。

同じことを授業したとき、学ぶこと・身につけてほしいことは同じでも、授業は、各学級で微妙に違います。

それは、どんな発言があるのか、どんな間違いがあるのか等で変わってくるのです。

みんなが安心できる空間で学び合う授業で高まっていくのです。

先生方も子どもたちも、これからも日々ぐんぐん成長していくことを願うばかりです(^_^)/