4月の雨
昨日からの雨で、朝から寒いです。
先週の3年生の全国の調査に続いて、
1年生は中津市学力状況調査、2年生は大分県学力定着状況調査です。
1年生にとっては
中学生になって初めての取組!!
みんなひたむきに一所懸命に問題に取り組んでいました(*^-^*)
学習の成果を試し、理解できているところ、自分の課題をしっかりと把握するよい機会です。
こらからテストも増えてきます。
その時に向けて、今からしっかりと準備も必要になってきます。
これからも毎日の積み重ねを大切にしていきましょう!!
ところで、
日本では、花が咲いて、緑が萌えて、次に梅雨がやってきて雨の季節が始まります。
ですが、ところ変われば品も変わるもので、
英語圏では雨の季節が終わってから、花の季節がやってくると言われています。
そこで、
April showers bring May flowers.「4月の雨が5月の花を連れてくる」
ということわざがあります。
もしくは、
March winds and April showers bring forth May flowers.「3月の風と4月の雨が5月の花を運んでくる」
という場合もあるみたいですが…。
簡単にいうと『苦あれば楽あり』ということです(^_^)
「悪いことがあっても、先にはいいことがあるよ」っていう意味合いが込められてることばだとか…。
生徒たちにとって、テストは嫌なもの、でも頑張ったその先にはいいことが待っているってこと。
楽にいいことはふってこないよね。
雨に降られながら、そう感じた朝でした(*^-^*)
どんな花を運んでくるか(咲かせるか)楽しみです(^_^)v
なぜ、このことわざが生まれたのか?については、
また今度(^_^)/
ヒントは、イギリスは天気が変わりやすいところってことですよ♬