市駅伝競走大会(^_^)v
中津市駅伝競走大会が行われました♬
走る選手にはちょうどよいのかもしれませんが、応援としては、少しだけ寒いようにも思える日です。
※雨が降るよりはよしとしましょう(*^-^*)
本校は、女子2チーム、男子1チームの参加でした♬
本校の生徒たちは一所懸命に走りきりました。
結果は男女ともに2位という成績で、そろって県大会へ駒を進めました。
県大会でもがんばってくれるものと信じています。
一人ひとりが1秒1秒を絞り出しての削り出しての結果です。
それが駅伝の醍醐味です(*^-^*)
駅伝というものは、チームの総合的な力が試されているのだとも感じています。
さて、私事ですが、
駅伝を見ていると、ひとつの目的に向かってチームに取り組む際の、
一人ひとりの責任の重さが、痛いほど伝わってきます。
大人の仕事も同じですね(^_^)
ひとつの仕事でたくさんの人が関わってきます。
たとえば何かを生産する会社であれば、営業、設計、製造、経理と、
ひとつの仕事を複数の部署がつないでいく形になります。
他の職場でも(生産をする会社でなくても)同様でしょうね♬
まさしく駅伝でいう「タスキ」をつないでいるのだと思います(^_^)
また、選手たちがつないでいる「タスキ」は、一見布地の軽そうな感じを受けますが、
実は思ったより重たいのを知っていますか?
それは選手の汗、また『責任』という名の見えない重さです(^^;)
本校の生徒たちも、その重さを感じて走っていたと思います。
だから余計に考えてしまいます。
私たち大人は、駅伝を走る選手ほどの必死さで、自分はタスキをつなごうとしているだろうか。
日々複数つながれていく「タスキ(仕事)」の中で、ひとつひとつのタスキの重さを見失っていないか、と…。
駅伝を通して考えさせられることです。
仕事も生きることもすべて、向かい風、登り坂と山あり谷ありですが、
前を見てまだまだ走り続けなければなりません。
しかも、息切れしない程度のペースで…。
駅伝を見ていて思ったことです(*^-^*)
選手たち、ありがとう!!(^_^)v