師走

今日から１２月の学校生活がスタートしました。
１年の締めくくりの月、充実した毎日になることをいのっています。
師走（しわす）と聞くと、冷え込む空気とともに一年の終わりのせわしさが襲ってくるのが毎年のことです。
街のあちこちからはクリスマスソングが流れ、人々の足取りも速くなるのもこの時期ですね。
さて、本校では本日から３年生は三者面談、１・２年生は二者面談お実施しております。
学期末にむけて先生たちは忙しく走りまわる時期です。
それも子どもたちのためですので、本校の先生たちは手はぬきませんよ(*^-^*)
本来の「師」は先生ではありませんが…(^^;)
※「師走」の語源にはいくつかの説があります。
　その中でも、もっとも有名なのは、「師」が僧侶を指すというものです。
　はるか昔には冬に家々で僧侶を招き読経や仏事を行う習慣があり、
　そのため僧侶が忙しく各地を訪れることから「しがはせる」が「しはす」に変わったとされています。