閲覧補助
文字サイズ
文字サイズ
アクセス

放課後の学習

3年生は放課後に残って学習をする人がいます。
教室や図書室で、やり方はそれぞれですが…、がんばっている人がいるのです。
もちろん、家に帰ってがんばっている人もいるはずです(*^-^*)
いずれも、がんばっている人にはいくらでもお手伝いをする先生たちばかりです。
応援してます!城北中生!!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

余談の話です(^^;)
学校の勉強受験勉強の両立が出来なくて悩んでいる、という声を耳にしたことがありました。
しかし、勉強自体が全く別物というわけではありません(^^;)
一日の大半を学校で過ごしているのですから、学校の勉強は学校にいる時間内にきちんと理解し、
帰宅後の時間はざっと学校の復習をしてから受験勉強に突入する、
という流れが、『学校の勉強』と『受験勉強』との繋がりですから切り離して考えるものではないはずです。
※それができれば苦労はしないってことなんですけどね…
そこで、ちょっと考えてみました。
学校の休み時間などの『隙間時間』を使って学校の宿題を進めてしまう、とか、
授業で取り扱った英単語を書き出して覚えてしまう、とか、時間を有効に使ってみるのはいかがでしょう。
もちろん、頭を休めたり、リフレッシュする為の休み時間ですから、
『少しだけ、手をつけておけるものだけをやっておく』という使い方が理想です。
基本的には、学校の勉強を授業内でしっかりと理解し、
分からなかった箇所はその場で先生に質問する等の対策を取りながら、学校終了後までの時間を使うのです。
そうすれば、復習する時間を最小限におさめられ、残りの時間を自分が勉強したい受験勉強時間に充てられます。
あっちもこっちも、というストレスは両立どころかはどちらも中途半端に終わる事態になりますので、
学校の勉強の理解度自分で分析し、あとは苦手科目克服、もしくは得意科目の更なる向上の為に時間を使うんだ
と計画すればモチベーションも上がるのではないでしょうか。
また、志望校を定めることが出来なかったり、自分の進路を決めかねている人は、是非、担任にご相談ください。
目標がはっきりすることで、点数アップにもつながりやすいですよ(^_^)
いずれにせよ、
自分の望む進路を実現するためにもちろん努力は必要ですが、
闇雲に勉強をするのではなく効率的に学習したほうが、より志望校合格の可能性が高まります。
そのために、
○挑戦すること
○計画的にすること
○みんなでやること
が大事だと思います(^-^)v