職業人にきく
先週のことです。
1年生がキャリア教育の一環として、中津市で働いている方を招いて
仕事内容だけではなく、仕事のやりがい、社会生活の中で担う役割等を実際に講話で聞くことで
働くことの意義や社会のしくみを理解し、社会の一員としての自覚を促すことを目的とした
『職業人講話』を行いました。
中学校では、小学校の時期と比較して、社会での自分の役割について考える時間が増えます。
人間関係が広がったり、自分と社会の関係性を見つけたりすることで、自身の生き方について向き合っていくのです。
これからあと、職場訪問などの活動を通して、さまざまな職業について興味がわいたり、
将来に対するイメージを膨らませたりしながら、実現するにはどうすればいいか考えていくことを願っています。
1年生において、キャリア教育はまだ始まったばかり。
自分らしく生きるために、いろんな経験を積み、学び続けてほしいと思います(*^-^*)