互見授業期間で先生も学びます
本校の教育目標は「つながりを大切にし 自らの力を発揮して 未来を切り拓く生徒の育成」です。ほとんどの生徒は高校へ進学し、さらにさまざまな力を身につけ、社会に出ていくことになります。社会に出て数年たった10年先に学校やこれまでの経験で培った力を活かして活躍できるようにしたいと考えています。 さらに校内研究テーマを「言葉を大切にして、仲間・学習とつながる授業づくり~言語活動の充実を図り、話す(書く)力を育てるための「キーワードの活用」と「交流活動」の工夫~」としています。 昨日から1学期互見授業の取組がスタートしました。先生方も授業改善の取組を行いながら、生徒の基礎基本の定着や問題解決的な授業の力量が高まるように学んでいます。また、12月にはタブレット端末を活用した授業や学習リーダーを活用した、生徒と共に創る授業を、市内の先生方に公開発表していくことになっています。 今日は、1年1組「数学」渋谷教諭、1年3組「社会」髙橋教諭、2年2組「英語」奥田教諭、3年2組「保健体育」久恒教諭の4名の互見授業が行われました。 |
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社会科の授業 |
タブレットでまとめて |
わかりやすく説明 |
数学では学習リーダが授業を進行 |
課題解決のために学び合う |
優しく寄り添って確認 |
英語は基礎基本の定着で繰り返し |
相手に週末にやりたいことを伝える |
どのように伝えればいいのかを確認 |
保健体育で循環型社会の学習 |
たくさんの意見発表 |
積極的に考えを発表 |