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ソプラノとテノール デュオコンサート

ソプラノとテノール デュオコンサート

玖珠町巡回音楽会 
公益財団法人 日本青少年文化センター青少年劇場巡回公演
「土崎譲 ソプラノとテノール デュオコンサート」を鑑賞しました。

東中千佳(ソプラノ)様、土崎譲(テノール)様、吉田貴至(ピアノ)様。
ありがとうございました。

生徒の感想から
・ソプラノがあんなに高い声が出ていてぴっくりした。ソプラノもテノールもすごくいい声だった。声がすごく出ていて、どうやったらあんな高い声と、声を大きく出せるのかが気になった。(1年生)

・初めて生でオペラの歌を聞いて凄く感動しました。聞いたことがある歌もたくさんあって本当に楽しかったし面白かったです。また聞きたいです。(1年生)

・二人の声とピアノを弾く方がすごかったです。女性の人はものすごく声がひびいてマイクを使っているような声でした。男の人はものすごく面白い声できれいな声で発声していた。ピアノをひく人はあまり目立たなかったけどピアノをひく人も難しいと思うんですが間違えずにピアノをひいていました。今日の演奏を通して来年の合唱祭にもいかしていきたいです。ありがとうございました!(1年生)

・日本の歌やジブリだけでなく、海外の歌などの幅広い歌を歌ってくれてとても楽しかったです。はじめは眠気がありましたが二人の声で目が覚めました。会場中に響いている声がすごくて目が離せませんでした。ピアノのきれいな音と二人のきれいな声が合わさっていて「これがプロか・・・」と圧倒されました。退屈だと思っていた巡回音楽会がとても楽しくなりました。(1年生)

・すごく高い声でした、何よりびっくりしたのは人間ってこんなに声を出せるんだって思いました。それに、低い声なのに大きな声を出して低い声なのに僕達には出せない低い声なのに高い声をしていたりものすごくすごかったです。ピアノの人も、すごい手さばきでピアノを引いていて何年しているんだろと思いました。(1年生)

・歌っていた二人の方々も、ピアノを演奏していた人もとても上手で、歌っていた二人の方々は歌っているのに楽器を演奏しているみたいですごいと感じ、ピアノを演奏している人は、ミスがなく、連符をとてもきれいに演奏していてすごいと思いました。またこの方々の演奏を聞いてみたいと思いました。(1年生)

・テノールの土崎さんはすごく姿勢がピシッてしていて歴史や偉人のことなどをよく知っていて、玖珠に来るとき久留島武彦さんについても勉強していて勉強熱心なんだなと思った。とても声が響いて歩いて隣まで来たとき振動が伝わってちょっとびっくりした。ソプラノの東中さんは昔の頃のことを話してくれて「おんどぉるぃぃいいやぁぁあ!」が面白かった。高い音のところがすごくきれいに真っ直ぐ響いてとても驚いた。「母の怒り」の曲では細かく刻んだ軽快なとものすごい高い声がすごかった。(2年生)

・僕はクラシックが好きで知っている曲を美しい歌声のクラシックの歌が生で聞けたの良くて、みんなの席の近くまで来てくれたがすごかったです(2年生)

・マイクを使ってないのに全体に声が響き渡っててすごいと思った。ピアノもはやい音やおそい音、強弱などが一つ一つ丁寧できれいだった。魔笛の高音のところと巻き舌のところ、もののけ姫とラピュタの歌がとくに好きでした。(2年生)

・まるで楽器のように高い音を出していたので「え…すごい」と思いました。(特に夜の女王) 男性の方もメルサンホール全体に響いていて、ほんとにすごいと思いました。 プロってすごい!!(2年生)

・モーツァルトのドイツ語による曲(リートとか)すごく有名で、勿論「魔笛」夜の女王アリアの曲も知っていました。ドイツ語のオペラでもかなり難しく、内容も複雑なので歌えるのはすごいなあと思います。「ザラストロを殺さなければお前はもはや私の娘ではない」と言い、笑うシーンは有名ですよね(2年生)

・東中千佳さんの「もののけ姫」や「夜の女王のアリア」は、最初から最後まで強弱があるけど、言葉が丁寧で歌声も繊細でとても心に響くし、表情も豊かで自分が表現したいことを歌にのせて歌っていてものすごく美しくて印象に残りました。 土崎譲さんの「荒城の月」や「オー・ソレ・ミオ」は優しい歌声の中に力強い表現が入っていたり、お客さん一人一人と目だけではなく心で通じ合うようなとてもきれいな歌声でした。 そして、ピアノ演奏をしていた吉田貴至さんは、全ての曲をそれぞれいろんな弾き方で最初から最後までとても心が安らぐ演奏でした。 本当に全てが素晴らしすぎる巡回音楽会でした。(2年生)

・ソプラノの魔笛がとても凄くて鳥肌が立ってテノールの声も高くてとても良かったです。滝廉太郎の花を聞いている時に私達が歌った時とは違う感動を見られてとても貴重な時間でした。(3年生)

・女の人の演技が上手かったし、イタリアの曲?が一番おもしろかった。曲全体的にはずっとつなげて歌っていて息継ぎしてないじゃないかっていうレベルで長かった。けどイタリアの曲のときは、多分サビの所で一瞬で息継ぎしてて凄かった。テノールの方は凄い声がイケボで聴いてて癒やされる声色だった。(3年生)

・土崎譲さんの歌唱中の手の表現がとても凄いと思いました。 ソプラノ歌手の東中千佳さんの顔の表情なども歌などによって違っていて、とても興味深かったです。特にふたりとも、マイクなしであのホール全体に自分の声を響かせていてどうやったらあんなに響くんだろうと思いました。生涯でもこのような機会はあまりないと思うのでとても貴重な時間でした。(3年生)

・声量も大きくて、とてもハキハキとしていてとてもすごいなと思いました。息も全然途切れていなくて、きつくないのかなと思いました。ドイツ語やフランス語の歌も言語がわからなくても表情や身振り手振りだったり、声の強弱や抑揚でどんな場面なのか想像することができました。音楽の時間で歌を歌うときに真似してみたいです。この音楽会でオペラに少し興味が出てきたので、いつか見に行きたいです。(3年生)

・曲の雰囲気を作るピアノが軽やかで曲によって感情が伝わってくるようなピアノで感動しました。ドイツ語やフランス語などの曲では発音がすごくきれいでそれぞれの国の情熱が伝わってきました。普段オペラを生で聴く機会がなかったので貴重な時間を過ごせました。素敵な時間をありがとうございました。(3年生)

・今日は、お忙しい中私達のために素敵な演奏を届けていただきありがとうございました。 ピアノの心地よい音やリズム、強弱のつけ方など聞いていて本当に癒やされました。また、テノールの伸びやかな声や、ソプラノの高く、きれいに響く声は今まで聞いたことがない圧を感じました。特に私は、「魔笛」が好きでよく聞いていたので、今回歌っていただいて本当に嬉しかったです。細やかに変わる高音域が印象的で、ビブラートがかかっていてとてもすごかったです。とても貴重な体験ができたこの時間を一生忘れません。本当にありがとうございました!(3年生)

・最初の曲の花は今3年が音楽の授業で歌っているもので、とてもきれいな歌声でした。ソプラノもテノールもどちらもきれいでした。私は特にフランス語イタリア語ドイツ語の中で、魔笛がとても印象的でした。ソプラノの方が出てきたときから顔つきが役に入っていてドキッとしました。魔笛の一番盛り上がるところではソプラノの力強さに圧倒されてしまいました。魔笛は個人でも何度か聞くほど好きだったので、想像よりもはるかに生で聞いたときにドキドキさせられ、帰ってからまた魔笛を聞こうと思いました。テノールは素敵な歌声で最初らへんで歌ってくださったフニクリ・フニクラがとても滑らか?でホール全体に響き渡る声にとてもドキドキしました。ホール全体を包んでいく歌声をまた聞きたいなと思いました。(3年生)

・いい音楽の外国と日本の歌を聞けてとてもすごいと思いました。ピアノもすごく引けていて見てとてもすごいと思いました。これからは勉強や受験勉強のためにもしっかりと頑張って1日1日を大切に過ごして行き自分のやるべきことはしっかりとできるように頑張って過ごして行きたいです。(3年生)

・マイクを使っていないのにすごい声量で圧倒された。ジブリなど知っている曲はもちろん知らない外国の曲でも、きれいすぎる歌声と表情などで表現されているその曲の世界観や雰囲気が分かってすごく楽しかった。 土崎譲さんは普通に喋っているときも歌っているみたいな声でかっこよかったし、ソプラノの方は「魔笛」の高音のところがすごくてこの巡回音楽会の中で一番印象に残った。 ステージを降りてきてくださったり、目を合わせて指をさしてくださったり、手を降ってくださったりなどのファンサがすごく嬉しかった。(3年生)

・テノールの力強いけどやさしい安定感のある声が聞いていてとても心地よかったです。 君をのせてでは少し切ないような、でもなにかを決心したような強い歌声がすごく心に残りました。 ドイツ語の歌でのソプラノの響く芯のある声に怒りっていう感情がすごく伝わってきて圧倒されました。でも他の曲ではお姫様が歌ってるみたいでとても素敵でした。 ピアノも気持ちがすごくこもってて、ソプラノとテノールとの演奏がワクワクする演奏でした(3年生)

プログラム
 L. デンツァ 作曲 「フニクリ・フニクラ」
 瀧廉太郎 作曲 「花」「荒城の月」
 山田耕筰 作曲「からたちの花」
 弘田龍太郎 作曲/久留島武彦作詞 「夕やけ小やけ」 「穂麦」
 ジブリ映画より 久石譲作曲 「もののけ姫」 「君をのせて」
 E. ディ カプア作曲 「オー・ソレ・ミオ」
 W.A.モーツァルト 作曲オペラ<魔笛)より 「夜の女王のアリア」
 G. ビゼー作曲 オペラ<カルメン)より 「花の歌」
 G. ヴェルディ 作曲 オペラ(椿姫)より 「乾杯の歌」