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佐伯先生提案授業(2年3組 国語)

佐伯先生提案授業(2年3組 国語)

先生方の授業に対する挑戦は続きます!!
7月5日(金)6限には佐伯先生が提案授業を行いました。
「短歌」の授業です。生徒たちも先生を応援するように、一生懸命考えながら学んでいました。

<授業を参観された先生から>
・短歌の特徴を聞くと、「5音・7音・5音・7音・7音の合計31音」「字余り」・・・など、挙手をして意欲的に発言していました。
・自ら挙手する、何度でも挙手する生徒が多い
・「昨日は何をがくしゅうしたかな?」という発問に生徒がきちんと答えてます。
・「3分間で書こう!」と指示をすると集中して書いていたので、予定より短い時間で書き上げていました。
・全員が書いているか先生が机間指導で確認しています。
・短歌は短いけれど、立たせて読ませることで参加意識が高まりますね。私の教科でもやってみようかな。
・調べたことを黒板に書いてます。このように、先生を助ける生徒が多いのがいいですよね。
・先生がお手本を示すことで、生徒たちにゴールイメージみえてきますね。
・教科書のどこを注目すれば良いかを教えてます。やり方を教えることで、生徒たちのやる気を引き出していました。
・生徒達はつぶやきや反応はあっても、雑音(授業には関係ないような言葉)はない。
・「発表する人は、できるだけメモを見ずに言おう。聞く人はしっかりメモをとろう!」と、少しハードルをあげることでやる気を引き出していました。
・話し合う前に留意点を伝える。
・先生が指示をしなくても、拍手が自然に行われてます。これは学級経営の成果かも
・「フォームに入力して提出したらクロムをとじる」「あと5人」このような指示は大切ですね。
 そのために、生徒たちを俯瞰的にみています。私も心がけたいです。