第3回学校運営協議会(学校関係者評価)
第3回学校運営協議会を行いました。
今回は、1学期の学校評価に対する学校関係者評価です。
・単元計画を生徒に示すことで(取組指標)、生徒がどのように変容したのか(検証指標)を明確にして評価を行う必要があるのではないか。単元テストをもとに検証してみてはどうか。
・ステージ毎のライフデザインとは何か? → 生徒の実態だけでなく、学年に応じた目標を設定している
・生徒は地域の方にも挨拶をよくしているが、何か学校として指導を行っているのか? → 開校以来の継続的な取組の成果
・スクールバスが導入されているので、地域の方はあいさつがやりにくい。→ バスに手を振るだけでもいいのでは。できる人ができるときに、できる範囲で行う
・不登校の生徒に対する指導は、小学校と連携してどのようなことが主な要因か検証し取り組むべき。
・不登校の生徒やその保護者の方も悩んでいるだろうから、外部講師を招いた講演会などを実施してほしい。また、その際はオンラインで中継することも考えられるのではないか。
・先生方の働き方改革を推進して欲しい。先生が心身共に最高の状態であることが一番大切。定時退庁日の徹底などを行うことも大切。特に管理職が意識して推進して欲しい。
など、ご意見を頂戴しました。ありがとうございました。