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酒井先生提案授業(1年3組 保健体育)

酒井先生提案授業(1年3組 保健体育)

1限に酒井先生がバトミントンの授業を行いました。
今日が単元の最初の時間のため、丁寧に説明をしながら、授業をすすめていました。

<参観された先生方から>
・「ミライタッチ」を使うと動画も簡単にだせますね。
・バトミントンの楽しさについて明確にねらいを示しています。
・ラケットは下から8の字を意識するように。
・課題が明確。20回のラリーを目標にしています。
・生徒にとっては、下から打つのはなかなか難しいようです。
・今の生徒はなかなか腕が振れない。そのためには左手の動きが大切のようです。
・生徒の動きをみて、課題を少し変えているのは素晴らしい。
・授業が始まって25分後にしっかりと水分補給と次の課題を伝えている。
・メリハリがあっていいですよね。集合もはやい。
・「ラリーがうまくできるようにするには?」「なぜうまくいかなかったのかな?」と、生徒に質問すると、
  1.ラケットにあたらなかった。
  2.みていなかった。
  3.ラケットの縁にあたる。
 このように、生徒に考えさせることで生徒と共に課題をつくっているのが素晴らしい。
 次に「どういう練習がいいか?」と考えさせ、先生が例を示して次の練習(個人目標)に入っている。
・目標20回とすると、20回できた生徒の笑顔がいい!達成感を感じさせることが大切ですね。
・20回できた人に対して「なぜできたの?」と、考えさせる問いを与える。それが明確になるから友達に教えることができた。
・2回目のペア練習は成長を感じました。ラケットにあたらないとき、「惜しい!」という声がとても優しい。
・最後気分の悪い人は?と聞いている。体調確認も大事ですね。ふりかえりは教室でクロムへ入力。