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七島藺体験(7年生)

七島藺体験(7年生)

グローバル科の一環で7年生が七島藺の体験を行いました。

七島藺(しちとうい)とは、東南アジア原産のカヤツリグサ科の植物で、奄美七島(トカラ列島)から伝わったことが

名前の由来になっているそうです。大分県では国東でのみ生産されている植物で畳の材料になります。

  

  

七島藺は江戸時代初期より大分県に伝わったと言われています。

畳だけでなくさまざまなものの材料に使われており、今日はペアでミサンガづくりに挑戦しました。

 

最後にグループでしめ縄をつくりました。