七島藺体験(7年生)
2022.10.14
グローバル科の一環で7年生が七島藺の体験を行いました。
七島藺(しちとうい)とは、東南アジア原産のカヤツリグサ科の植物で、奄美七島(トカラ列島)から伝わったことが
名前の由来になっているそうです。大分県では国東でのみ生産されている植物で畳の材料になります。
七島藺は江戸時代初期より大分県に伝わったと言われています。
畳だけでなくさまざまなものの材料に使われており、今日はペアでミサンガづくりに挑戦しました。
最後にグループでしめ縄をつくりました。