閲覧補助
文字サイズ
背景色
アクセス

静かなる熱戦(中期生)

静かなる熱戦(中期生)

5、6時間目に中期生で百人一首大会を開催しました。国語の授業や冬休みを使って少しずつ暗記してきました。児童生徒たちは、詠み手が詠む句にじっと耳を傾けながら、真剣なまざなしで下の句が書かれた札を見つめ、素早く手を伸ばしていました。中には和歌をよく覚えている生徒も増え、上の句で札を取りに行く姿も多く見られました。札が取れた時には「よし!」という歓喜の声も聞こえ、熱い戦いが繰り広げられました。