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将来の地域における防災の担い手として~第2回防災講座~

将来の地域における防災の担い手として~第2回防災講座~

12月5日(火)、5年生~9年生を対象に今年度2回目の防災講座を開催しました。今回は、大分大学減災・復興デザイン教育研究センター防災コーディネーターの板井先生と、NPO法人リエラの河井さん、藤原さんの3名をお招きし、応急処置法や負傷者搬送法について学びました。

応急処置法では、ロープで本結びの結び方を教えてもらってから、三角巾を使った腕の固定の仕方を学びました。

次に、毛布や竹を使った搬送法や車椅子で安全に搬送する方法を学びました。

今年度の防災講座は今回で終了となります。2回の講座で得た知識や技能をもとに、将来の地域における防災の担い手となってくれることを期待します。講師をしていただいた板井先生、河井さん、藤原さん、本当にありがとうございました。また防災講座の開催にあたり、中津江公民館、中津江振興協議会、上津江公民館、上津江地区振興協議会など、地域の多くの皆様にご協力いただきましたことに心より感謝申し上げます。