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「もっと伝わる伝え方」を学ぶ!

 本校は生徒集会や発表・行事、また授業等で、タブレットを利用して、わかりやすい説明ができる力をつけようと取り組んでいます。

 そのような取組を知った市教委の担当の方から「大分県プレゼンコンテスト」を紹介していただき、今年はこのコンクールに挑戦することとしました。

 取り組み始めて出たの最初の疑問が、「プレゼン」って何…? ということです。

 そこで、もう一度原点に返って学びなおそうと考え、県教育庁の教育デジタル改革室から講師をお招きして、9月10日(水)の総合的な学習の時間に「プレゼンテーション研修」を開催ました。

 研修を通して学んだことはタブレットの操作以上に「しゃべり方」「表情」「テンポや声の強弱」、そして「言葉選び」が大切であるということです。また、ちょっとした工夫で、相手の心を大きく揺さぶることができることも理解でしました。

 プレゼンコンテストの挑戦を通して、相手に思いを伝え、相手の行動を変化させることができる表現力を高めていきたいと思います!