「ふるさと学」発表会

　総合的な学習の時間に「ふるさと学」を位置づけています。
　本年度前半は個人でテーマを設定して、「前津江の素晴らしいところ（発見）」を個人調査を実施。また釈迦岳登山で気づいたことや感じたをも一人ひとりの視点で「はがき新聞」で整理しました。

　そしてそれぞれまとめた内容を、タブレットを使って説明用シートを作成し、プレゼン形式で全員が成果を発表し合いました。

　まず感心させられたことは、一人ひとりがタブレットを自在に使いこなし、併せて分かりやすく、また各自の個性が伝わる説明シートを作り上げていること。また、タブレットを効果的に利用して、説明もポイントを押さえて、自分の言葉で発表できたことです。

　前津江の新たな発見や良さを知ることができたことに加えて、生徒のプレゼン力を実感した有意義な時間となりました。
　これからもこのような機会を作っていきたいと思います。