「五馬中だより 第2419号」抜粋
久しぶりの大雪、学校に影響
2月の始まりは、大陸からの強い寒気団の襲来に見舞われました。2月4日(火)の朝4時ごろから急に振り出した雪はあっという間に積雪となり、この日は急遽2時間遅れの始業となりました。
翌日の5日(水)は、朝は通常通りの時間で始業できましたが、昼頃から降雪が急に激しくなり、塚田や本城付近がすごい雪景色となり、5時間目を切り上げての下校となったところです。この雪は、その日の深夜にも降り、6日(木)の始業時間を2時間遅らせることになりました。降雪により、五馬中校区のスクールバスの通学路には積雪や凍結路面が多くの場所で見受けられ、さらには天気予報で7日(金)から8日(土)にかけて大雪が降るとの予報が出ました。そこで、通学路の登下校での安全性を考え7日(金)を臨時休校とすることになりました。地域の方のお話を聞くと、「こんなにも連日雪が降ったのは、ここ最近なかった」と言われるぐらいの大雪だったことがわかりました。
この期間、保護者の皆様には急な時間の変更や休校をお知らせすることになりご迷惑をおかけいたしました。こうしたお知らせを迅速に受け取りご理解していただけたことに深く感謝申し上げます。今後も、台風や雨、雪などの自然災害による早朝での時間変更などが考えられます。そのようなときの皆様のご理解、ご協力を心からお願いいたします。