9年生が小学生に絵本の読み聞かせ
10月17日、9年生が小学生に「絵本の読み聞かせ」を朝の帯の時間に行いました。大明小中学校では児童生徒の資質能力の育成目標を「聞く力・伝える力」として取り組みを進めています。その取り組みの一つとして中学生による「読み聞かせ」に取り組みました。中学部では読み聞かせセミナーを実施し準備を進め、9年生は今日までに絵本選び、読み方の練習等を行い、今日を迎えました。絵本に興味を示してもらえるか、楽しく聞いてもらえるか、絵本の内容が伝わるかなど不安もあったようですが一生懸命に読み聞かせに取り組む姿は微笑ましく、9年生らしさが出ていました。






9年生の感想 「絵本選びに気を使った。」「絵本に興味を持ってもらえるか不安があった。」「よく聞いてくれるか心配だった。」「絵本の見せ方が難しかった。」「始めるまでは緊張したけど、よく聞いてくれていたのでやりがいがあった。」「小学生の感想がうれしかった。」「伝え方って本当に難しいなと感じた。」などの感想がありました。
小学生の感想 「中学生が読んでくれてうれしかった。」「絵本の読み方・見せ方が上手で聞きやすかった。」「絵本をまた読んでもらいたい。」といった感想が聞かれました。
来月から8年生・7年生も読み聞かせに行きます。





