中体連新人戦
9月19日中体連新人戦が行われました。大明中学校からはソフトテニス部、卓球部、バレーボール部、野球部(東渓中との合同チーム)が出場しました。
バレーボール部:7年生6名、8年生6名の12名が中体連新人戦に挑みました。Bブロックで三隈中、大山中、北部中と対戦しました。三隈中とはセット数2-1で勝利、大山中はセット数2-1で勝利、北部中とはセット数2-0で勝利し全勝で優勝決定戦へ進出しました。決勝戦では、クラブチームである東和クラブに0-2で敗戦し2位という結果でした。どの試合でも部員全員で声を掛け合いチームワークの良さを発揮したようです。中体連ではさらなる成長を目指して頑張ることを確認できたようです。





卓球部:8年生2名が出場しました。結果は1回戦、2回戦敗退となりました。少ない人数でこれまで練習を積み重ね、試合ではサーブ、スマッシュが練習以上にできたことに達成感を感じていたようです。また、卓球部の伝統である「明るい挨拶」「元気なプレー」を実践することができたようです。2名と少ない人数ですがこれからも声を掛け合い来年の中体連では今回以上の成果を出すことを目標としたようです。





ソフトテニス部:7年生2名、8年生2名の2ペアで団体戦に挑みました。1ペアが敗戦すれば団体戦の勝利がない状態で挑むこととなりすべての試合に緊張して挑んだようです。結果は全試合敗戦となりましたが、試合内容を見ればそれぞれのペアがベストを尽くし相手が楽に勝った試合はなかったようです。生徒も試合を通じて成長した所を実感し、課題も見つけることができ今後の練習に生かしていくことだと思います。





野球部:8年生6名は東渓中4名と合同チームで新人戦に挑みました。合同チームであるため日頃はそれぞれの学校で練習し、数少ない合同練習をこれまで重ねチームワークを強めてきました。先週みんな仲が良く、試合中は励ましの声を掛け合い北部中学校と戦いました。接戦の試合を展開し、チャンスをいかせず惜敗しました。人数の関係で来年の中体連も合同チームで出場することが濃厚であるため、今回の新人戦はみんなが成長するためのいい機会となりました。これからの練習で課題を克服し成長してくれると思います。




